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zoom RSS 小泉は骨太ってより図太い

<<   作成日時 : 2005/06/07 22:28   >>

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 小泉が骨太指針ということで公務員の総人件費を削減すると打ち出しました。
総人件費=人数*給与だそうですが、昨日の黒星君ブログでも述べたように月給130万の事務次官から月給16万の新人までいるんですが、仮に一律10%お給料を減らしたらどうなるでしょうか?
 月給130万の事務次官さんは1割13万円へって年に13*12=156万円の削減
 月給16万円の新人さんは1割1万6千円へって年に1.6*12=19.2万円の削減
小泉流に言うと痛みを分かち合ってるんでしょうか?では削減された後の年収をみて見ましょう。
 事務次官さんは130万*12−156万=1404万円
 新人さんは16万*12−19.2万=172.8万円 ボーナスは変動相場なので除外しました。
事務次官さんのように年収1000万円超えていれば生活に不便はありませんが、
新人さんは年収200万円に届きません。毎度おなじみ民間給与実態調査(PDF)で見ても最下層よりちょっとだけ上のランクですね。
別に公務員は新人から贅沢な生活ができて当たり前なんていうつもりはありませんが、[もらいすぎだから削減]といわれなきゃいけないほどでもありません。
仮に、事務次官さんだけ20%削減されても312万円の減でまだ年収が1000万円を超えます。
そのうえ、事務次官さんの10%削減は新人さん8人分と同じ効果があります。
 そんな計算は国家公務員のキャリア組の頭脳ならすぐにわかることなんですけど、いかんせん決定権は高給取りの側が握っていますので、削減も大変ですね。
 では人数についてはどうでしょうか?特に人件費が予算の3割を超える市町村の公務員なんて減らすべきですか?でも人が少ないと単純な話として、カウンターに長蛇の列を作るとか電話に出ないとかおよそ行政サービスとして機能しないケースもありえます。
 黒星君は金も人数も最低これくらいは必要だというラインをしっかりと構築することなく闇雲に削減していくやり方は得策ではないと思います。
 さて、ここまでは公務員の中でも一般職のお話。実は公務員にはもう一種類あります。技術職?いえいえ。それは広い意味で一般職に入ります。答えは、国会議員や○○委員と名のつく特別職の皆さんです。
 政治家が公務員の人件費を抑えようというときに特別職である自分たちは例外です。
月収137万円で年収約2400万の国会議員が700人以上いるので年間に168億円以上が公務員の人件費]として消費されているのです。
仮に10%減で16億8千万円の削減です!20%なら33億円!30%なら50億円以上!!!30%減しても手元には1500万円以上残る国会議員が率先して削減しないのが不思議でなりません。
 実は、国会議員は事務次官よりも安い給料ではいけないという法律があるらしく、値下げには難色を示しているんですが、事務次官さんだって30%下げられたら生活が苦しくなるとはとても思えませんけど。
 と、いうわけで小泉が本気で財政難や公務員の無駄をなくしたいと思うなら、自分の給料アップさせてないで国会議員は率先して50%を返上しようじゃないか位のことを言って貰いたいものです。
 黒星君は無能や失策のツケを公務員に押し付けて人気取りしようとする厚顔無恥な小泉を支持しません。

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