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zoom RSS 公私の別をつけられない人たち

<<   作成日時 : 2005/07/12 22:47   >>

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 救助よりも議員パーティーへ向かったとして大分県の災害対策本部長が批判されています。
 記事によれば、救助活動中に地元国会議員のパーティーに出席し、記者会見に遅れたとありますが、その理由が「昔お世話になったから」とは言語道断です。
 死者がでており、消防職員や地元消防団の人々が雨と泥にまみれている中で(ついでに知事も被災地視察しているのに)災害対策の指揮をとる幹部が抜け出してパーティーに出席することがどれくらい公人として恥ずべきことなのかこの方は理解できなかったのですね。
 かように公人としての立場を放棄して、私人としての感情と義理を優先するような人物は軽蔑されるに値しますが、不思議なことに約2名それが許されるどころか支持されている人がいます。
 一人は石原"戦争狂"慎太郎東京都知事、もう一人は田中"住所不定"康夫長野県知事です。
特に石原"妄想作家"慎太郎はつい最近のロンドンテロ事件を受けて、東京が狙われたらどうするかという質問に「法律は間違っていて役に立たない。違法行為をやる!」とまで明言しました。そういう妄言は原稿用紙の上だけにしておいてもらえないですかね石原君。
 東京都民に限らず、よく考えてみてください。選挙によって選ばれた知事が「法律はおかしい」ということは正しいことですか?
 実は、正しいことなんです。法律は社会をよくするためのルールですから、よりよくするためにルールに対して疑問を提示することを否定してはいけないのです。
 しかし黒星君は石原"オレオレ主義者"慎太郎を支持しません。彼奴が言っていることは要約すれば「間違っていると思うルールには従わなくていい!」ということです。それは法を遵守する公人の発言とはいえません。
 だいたい、気に入らないルールを守らなくていいといって法治国家が成り立ちますか。法が間違っているなら正せばよいのです。法治国家は法改正が認められているから法治国家なんですから。
 仮にテロに対応するだけの法律がないのならば平時にこそ研究し法を整備するべきなのにその努力を怠り、自分の思うように行動することを公言する不見識な恥知らずが首都の知事をやっていることに戦慄を覚えます。東京都民はもっと公人としてふさわしい知事を選ぶ必要があるんじゃないでしょうか?

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大分県土砂災害
先頃からの大雨の影響によって、浸水や土砂崩れなどの被害が出ていた大分県では、救助活動の最中に、県の災害警戒本部長が、地元の国会議員の政治資金パーティーに出席していたということです。(昨日の各紙記事による) ...続きを見る
Vivid Association
2005/07/13 16:27

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