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<<   作成日時 : 2005/08/10 23:22   >>

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ヤフーニュース記事より。
<空のトラブル>日航グループが55% 本紙の調べで判明
 今年1〜6月に国内の飛行場を発着した国内外の航空機が起こしたトラブルのうち、日本航空グループが55%を占めていることが毎日新聞の調べで分かった。同グループの便数は全体の約35%でトラブル発生率の高さが際立っている。旧日本エアシステムと経営統合した02年10月以降、日航グループのトラブルは増えており、今年は過去最悪のペース。3月に国土交通省から事業改善命令を受けた後も続いている。日航機墜落事故から20年。安全運航に取り組む日航の姿勢が改めて問われている。
 ◇今年1〜6月国内発着、際立つ発生率
 国内線と日本の空港で発着する国際線(年間計約120万便)を対象にした国交省の調査から集計した。トラブルは(1)航空事故(2)事故発生の恐れがある「重大インシデント」(3)機体の不具合で出発空港に引き返すなど、予定通り運航できなかった「イレギュラー運航」――の3種類。
 今年1〜6月のトラブルは計103件。日航グループは重大インシデントが4件、イレギュラー運航53件の計57件で、全体の55%を占めた。国内空港を利用する日航グループは約42万便(約35%)を占める。
 経営統合後に日航グループ便で起きたトラブル件数は、03年が202件中87件(43%)、04年は215件中106件(49%)となっている。
 一方、全運航便の約25%を占める全日空グループは、今年上半期のトラブルが22件で全体の21%。03年は62件(30%)、04年は51件(23%)と減少傾向にある。
 中条潮・慶応大教授(交通経済学)は「御巣鷹の事故の教訓が風化し始めているのではないか。日航には古い機材も多く、整備により注意が必要。航空サービスの品質競争では安全が最も重要であると肝に銘じ、経営施策を考えるべきだ」と指摘している。【鳴海崇】
(毎日新聞) - 8月10日7時29分更新
黒星君は全文引用は好ましくないと思っていますが、いかんせん毎日新聞とヤフーニュースはごく最近、騒ぎになったとたん記事を削除するという暴挙をやらかしたので引用します。ええ、もう原爆は広島だけのことだと参事が言っていたとする関係者が謝罪したという話も聞きませんしね。本当に誤報だったのか黒星君は信じていません。
それはともかく、総論として「御巣鷹の事故の教訓が風化」という意見は支持します。

で、資料はどうやらまとまったものが発表されてはいないようですので、記事のとおり計算すると上半期約60万便のうち103件がトラブルにあたったわけですが、ざっと5825便に一回はどこかの航空機がトラブルに合います。
42万便のうち57件がトラブルに会うJALは7368便に一回はトラブルが、アレ?
ああ、年間42万便ですね。ええと上半期は21万便ですから3684便に一回はトラブルが起きるわけです。
ちなみに警察庁によると上半期交通事故の件数は446,642件です。
実際に公道を走っている車の台数の正確なところがわかりませんでしたが、自販連によると過去10年間+上半期の新車中古車の販売台数は93,541,105台です。
これを元にすると自動車が事故を起こすのはなんと209台に一回です。
ということはJALの17倍以上の確率で今日もどこかで交通事故が起きています。
航空トラブル全体とでは実に28倍近くにもなります。
こうやって比較すると「飛行機は危ない」と言っていてはバスにすら乗れませんね。

と、航空機は安全に気をつけていますし、交通事故よりは起きる危険は少ないです。とまとめようと思ったのにJALは本気で御巣鷹の事故の教訓を風化させる気ですか!

黒星君はJALを支持していません。
あと、自分のところの管制がろくでなしなのを棚に上げて羽田増便を認めなかった国交省も支持しません。

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