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zoom RSS 給食指導に賠償命令

<<   作成日時 : 2005/11/05 09:23   >>

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 食欲の秋が一気に冬に突入しそうな今日この頃ですが
 広汎(こうはん)性発達障害による味覚過敏で極度の好き嫌いがあるのに無理に給食を食べさせられ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)が再発したとして、大阪市住吉区の小学5年男児(11)が市を相手に330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、大阪地裁であった。横山光雄裁判長は、男児に関する聞き取りが不十分だったと学校側の過失を認め、市に132万円の支払いを命じた。
 判決によると、男児は私立保育園で「給食を食べないとお化けのいる倉庫に入れる」などと言われて無理に食べさせられ、恐怖心からPTSDを発症。その後、症状はいったん収まった。
 しかし、2001年4月に入学した市立小学校で、担任の女性教諭は男児の好き嫌いが広汎性発達障害によるとは知らないまま、スプーンでおかずを食べるよう勧めるなどの給食指導をした。このため男児はパニックや退行などPTSD症状が再発するようになった。 
(時事通信) - 11月4日20時1分更新
学校の中の人も大変ですね。
 アレルギーとか宗教上の理由で食べられないっていうのはわかりますがPTSD起こすほどの好き嫌いって初めて聞きました。親御さんはいったいどういう説明していたのかと思ったら朝日新聞に 
判決は、母親が入学前に学校側に男児の状況を説明していたと認めた上で、「学校側にさらに積極的に聞き取る義務があり、担任教諭への引き継ぎも十分ではなかった」と指摘。「母親の説明も不十分だった」として過失を相殺し、請求の4割を損害額と認めた。
読売新聞には 
判決で横山裁判長は、男児の母親は入学前、学校側に対し、男児に発達障害があり、信頼関係が大事で、保育所の給食でトラブルがあったことなどの注意事項を伝えていたことから、「学校側が、母親らから症状などについて積極的に聞き取らず、担任教諭らに周知しなかったため、PTSDが悪化した」と認定した。
とありました。
 一応「好き嫌いでトラブルがあった」程度には説明していたようですね。
 ただ、具体的にあれとこれは食べられないとかむしろあれとこれしか食べられないということであれば給食は利用するべきではなかったと黒星君は思いますよ。学校給食てのは集団で食事をするマナーとか役割分担とか食べ物を無駄にしないことを学ぶ学校教育の一環であって、個人の食に対する嗜好を満たすためのものではないのですよ。ゆえにおのこしは許しまへんでぇ〜が大原則。
 例外としてアレルギーとか宗教とか体調不良とかで食べられないってことはありますけどね。それにしても特定のものしか食べられない、言ってしまえば給食に適応できないほどの重度の障害の場合は家庭でお弁当作ってもらうしかないんですよ。
 だってまったく何も食べられないメニューの日があったりしたらその子はおなかすかして耐えるしかないわけですが、教育現場でさすがにそれはできません。弁当もたせない親を責めずに学校の虐待がどうとか騒ぎ立てるマスゴミがうじゃうじゃとわいてくるのが予想できますから。
  黒星君も発達障害には詳しくないですけど東京都神経科学総合研究所によると成長や療養所などでの訓練により改善するもののようです。療養所にもいれず、特別な対応が難しい公立小学校に進ませる選択をしたのも親ですし、弁当という選択肢があったにもかかわらず学校に押し付けたのも親です。まあ、はっきりいうと再発したのは自業自得ですね。
  こんなことで賠償責任が生じるようでは給食指導そのものが成り立ちませんし、現場の教師に大混乱を巻き起こします。
 子「せんせいにきらいなものをたべろっていわれたからがっこういきたくなーい」
 親「まあ、なんてひどい先生でしょう!そんな学校行かなくていいザマス!謝罪と賠償を要求するざます!」
 今後、教育崩壊がますます加速する原因を作ったので黒星君は大阪地裁とこの親子を支持しません。

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