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zoom RSS 君が代理由に卒業式欠席

<<   作成日時 : 2005/11/27 13:08   >>

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 毎年卒業シーズンに水をさす君が代問題ですが、北海道新聞によると
「君が代」拒み卒業式欠席の在校生、人権救済を申し立て 石狩管内  2005/11/23 07:25
 信仰上の理由で卒業式の「君が代斉唱」を拒否し、今春の式に出席せず、欠席扱いにされた石狩管内の道立定時制高校の在校生が二十二日、憲法で保障された教育を受ける権利や信教の自由を侵害されたとして、人権救済の申し立てを札幌弁護士会に行った。

 申立書によると、在校生は式の数日前、ホームルームで君が代斉唱の実施方針の説明を受けた後、副担任に「信仰上の理由で君が代のある卒業式には出席できない」と申し出た。しかし、斉唱の実施方法などは変更されず、在校生は式に出席しなかった。

 このため「教育成果を平等に受ける権利が侵害され、信教の自由に対して極度の圧迫を強いられた。卒業式の実施方法についても意見表明が保障されなかった」とし、来年春の卒業式に参加できる環境を学校が整えるよう求めている。

 校長は「申し立ての事実関係が分からないので、現段階ではコメントできない」としている。

 卒業式での「君が代斉唱」をめぐる問題では二○○二年、「実施反対の意見が尊重されず、意見表明権を侵害された」とする道立札幌南高校の三年生の申し立てを同弁護士会が認め、同校校長に対し、卒業式運営に生徒の意見を反映するよう勧告した例がある。
こういうおばかさんがいるから問題がややこしくなると信仰上の理由で黒星君は思います。

 2チャンネル過去ログによると
抗議しているのは、宗教団体「エホバの証人」を信仰する男子生徒。
 同校は式の数日前、在校生に対しホームルームで、国旗・国歌の掲揚、斉唱を実施する方針と同時に憲法で保障された内心の自由を守るため、「歌う、歌わない権利」 「立つ、立たない権利」があり、「それによって不利益を被らない権利」があることを説明した。

 生徒は副担任の教師に信仰を打ち明けた上で「出席できない」と申し出た。「君が代の歌詞が教義で禁じている偶像崇拝に当たる。自分で歌わなくても、聴けば音楽が耳に残ってしまうので、その場にいたくなかった」と訴えている。

 副担任が、国歌斉唱終了後に入場できるよう受付係をするなどの方法での参加を提案したが、生徒は「これを受けてしまうと、来年も再来年も同じ事で、何の問題解決にもならない」と拒否、出席を見送った。
ソースは同じ北海道新聞ですが信仰上の理由ではなくて古い記事ゆえに削除されてます。

 学校側が国旗・国歌の掲揚、斉唱を実施する方針と同時に憲法で保障された内心の自由を守るため、「歌う、歌わない権利」 「立つ、立たない権利」があり、「それによって不利益を被らない権利」があることを説明した。 ことについて黒星君は支持します。
 学校側、要するに教師には職務として国歌斉唱を指導するようにという義務があります(教師本人が歌うかどうかまで職務命令で縛られるのかということについては東京都が大量処分下したりしてもめていますが今回は割愛)。
 しかしながら、学校側の事前説明のように卒業生及び在校生には「拒否する権利」があります。まして、拒否したことで不利益な扱いはしないとまで言っているのですから「歌いたくない」「立ちたくない」という意思を容易に実行できたはずです。
 こう書くとそうはいっても睨まれちゃうし〜というチキンな人が必ずいるものですが、「睨まれたくないので歌う」権利もあるんですよ。
 どっちの権利を行使するのか、その意思決定については自分自身の責任について行うべきことです。教師や親や教祖様に強制されたからなんていう逃げ口上がいえるのは幼稚園児か小学校低学年までですね。

 で、「拒否する権利」を勘違いしているのが件の信者ですね。黒星君はこの信者とそれを煽ってる周囲の大人を支持しません。
 卒業式に在校生が出席するのは「君が代斉唱」がメインではなくて先輩を送るということがメインですよね。送りたくないとか、プログラムが気に入らないとかどんな理由があっても「それはそれ、これはこれ」ともかく学校行事ですから出席すれば出席扱いで欠席すれば欠席扱いになるんですよ。

 それすら嫌だ!権利なんだから認めろよというのは「信仰上の理由でサリンまいて人類をポアするけど殺人罪じゃないよ!救済だよ!憲法に認められた権利だよ!」と言ってるのとどう違うんでしょうか。

 たとえが過激すぎますか?じゃあもっとシンプルな例で行きましょう。
 「朝のラジオ体操は肌を接してはならないという教義に反するので参加できません。」
 「社長の銅像とか愛社精神を歌う社歌は偶像崇拝を禁止した教義に反するので出社しません。」
つまりはこういうことですよね?

 企業はその採用に当たって信仰を理由に差別してはならないとされていますけど、こんなこと主張されたら人事担当者も「じゃあ、明日から来なくていいよ」と即答しませんか。
 正式な手続きに沿って解雇は避けられないところだと黒星君は思いますが、そういう時も人権救済申し出て恥の上塗りする人生を歩むつもりなんでしょうかこの信者は。もっとも教団内でしか生きていけないくらい社会不適応者に見えるのでそれ以前の問題という気もします。

 「自分はこういう信仰をしている。だから社会がそれにあわせるべきだ」というのは先ほども述べましたがきわめて反社会的行為です。
 そもそも憲法に保障される信仰の自由とは内面の自由のひとつであり、キリスト教もムスリムも仏教もヒンズーも新興宗教でも悪魔でもブードゥーでも拝金教でも信仰することに妨げはありません。
 ですが、憲法は信仰の教義そのものを保障しているのではなく、それを信仰しようとあるいは信仰しないとする精神の自由を保障しているのです。
 ここ勘違いすると、法に反するような教義を実践しておいて憲法で認められていると主張する先ほどの例のようなことになります。
 内面でなに信じていようと自由ですが、それに基づいて外面に向けて行動した場合は無制限に認められるものではありません。
 君が代を歌わないとか起立しないとかも外面への行為ですが、妥協点として認められたそれよりも踏み込んで「聞きたくないから欠席」という行為に出た以上、「出席しなかったら欠席」というルールに引っかかるのは当然です。

 むしろ欠席扱いも辞さない!とにかく聞きたくないんだと貫いてくれたんであれば良し悪しはともかく支持しますが、冒頭で述べたように君が代問題の焦点がぼけてしまうので黒星君は信仰を理由に社会秩序に従わない反社会的な信者と協力者を支持しません。

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