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zoom RSS 人殺し≒殺人

<<   作成日時 : 2006/01/03 12:47   >>

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同じ人殺しでも刑法には以下のように区分されています。
(殺人)
第百九十九条
 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは三年以上の懲役に処する。

(傷害致死)
第二百五条
 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、二年以上の有期懲役に処する。

(過失致死)
第二百十条
 過失により人を死亡させた者は、五十万円以下の罰金に処する。

(業務上過失致死傷等)
第二百十一条
 業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。重大な過失により人を死傷させた者も、同様とする。

殺人罪に比べて他が異様に軽い刑罰なのがお分かりいただけますか。
「死刑または無期」というのは殺人罪にしかなく、傷害致死の2年以上というのは2年以上30年以下の事を指します。
このような区分がどうしてあるのでしょうか。
一応殺人罪と傷害致死との違いは殺意の有無というのが基本だそうですが
「殺すつもりはなかった。死ぬと思わなかった」といえば何でもかんでも傷害致死ですか?
法的には殺意の定義ってどうなってるんでしょう。

トラックに追突され、幼い姉妹が”殺された”事件でさえ”業務上過失致死”で済まされてしまい
4歳児を虐待して”殺した”男も”傷害致死”で取り調べられているそうです。
 東京都江東区で先月31日、会社員三田武敏容疑者(30)が長女まりあちゃん(4)への傷害容疑で逮捕された事件で、くも膜下血腫で重傷だったまりあちゃんが2日午後、搬送先の病院で死亡した。
 城東署は容疑を傷害致死に切り替え、調べている。
 調べによると、同容疑者はまりあちゃんの両足を持って振り回し、頭をたんすにぶつけた疑いが持たれている。 
(時事通信) - 1月3日1時4分更新
いや、もうねぶつけたのが事故だとしても狭い室内でそんなことしたらぶつける→死亡は当然予測されることでしょ。殺意があったんですよ。
どういう風に定義されていてもこれは明確に殺意があったとしか黒星君は思えません。

「殺意」なんていうあいまいなものを基準にして人殺しを救済しようとする刑法やそれに組する司法を黒星君は支持しません。人殺しは全部殺人罪でいいじゃないですか。殺意なんていう本人しかわからないものではなくて、客観的に見てやむをえない事故だったり情状酌量の余地があるなら3年以上30年以下の懲役で調整できるわけだし。

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